みなさんこんにちは。敷居の低い行政書士の尾木です。

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 今日は唐突ですがクーリング・オフについて、すごく

簡単に書いていこうと思います。

クーリング・オフとは一定の条件を満たせば無条件で契約の

申込みの撤回や契約の解除ができる制度です。

 

 もともと契約は守らなければなりません。契約をした次の日に

「やっぱり止めるわ」とか言われたら「おいっ」てなりますよね。

なんでもかんでも無条件で解約できるわけではありません。

民法でも原則として契約の申込をしたときは、一定期間内は

申込の撤回は認められません。(民法521条・524条)

 

しかし、訪問販売などにおいては、セールスマンと消費者の

間で情報の量や質、交渉力など明らかに差があり、さらに

消費者にとっては不意打ちです。このように消費者にとって

自由に自分の意思で契約の申込みをしづらい状況で、そのまま

民法を適用して契約を守りなさいというのは問題だという

理由でクーリング・オフ制度が設けられました。「cooling-off」

頭を冷やして考え直そうという意味です。

 

具体例では、突然自宅に訪れたセールスマンの「この布団で寝ると

夢が必ず実現します」などと謎のトークにつられて50万円の

布団を買ってしまい5日経っている場合。クーリング・オフ

できます。

ポイントは  

一、訪問販売かどうか? 

訪問販売かどうかの条件は

〃戚鵑凌醜みや契約をした場所

⊆莪の対象となる商品・権利・役務(サービス)

をみていきます。

 

 ,両貊蠅陵弖錣亘[Г忘戮く規定されていますが、

基本は営業所など以外の場所である点です。

今回のケースでは自宅ですのでズバリ該当です。

 ⊆莪の対象となる商品・権利・役務(サービス)が

政令で指定されているかどうかです。指定されていれば

該当します。今回のケースでは布団は指定商品です。

 ちなみに大阪市消費者センターのHPにその一覧表がでて

いますのでご紹介しときます。→大阪市消費者センター

布団は一覧表の38寝具です。

 

二、申込み書面・契約書面を受け取ってから8日以内であること

今回のケースでは5日ということなので大丈夫ですね。

ここで少し解説。(ていうかずっと解説してるよ)

8日間以内って知っている方は結構いらっしゃるんですが、

いつからかなのかをよく知らない方が多いです。(ほんま?)

契約をしたときではなく、書面を受け取ったときからです。

裁判例で書面を受け取っていなかった場合で契約後2年経過

した後のクーリング・オフを認めたものもあります。

さらに書面を受け取っていても法律で決まっている項目が

記載されていない場合は、書面不備として書面不交付と同じ

取り扱いとなります。

 

三、例外や適用除外に該当しないこと

これは簡単に考えますと化粧品とかを使ってしまったです。

乗用自動車はクーリング・オフ適用外です。

今回のケースでは布団は該当していませんね。

 

以上によりクーリング・オフできるとなります。

 

ちょっと書くつもりが長かったー。(^^;)

今日は御堂筋パレードで、大阪府行政書士会がボランティア

で毎年協力しています。

僕も行ってきます。うちわとパンフレット配ってきます。

プロであることを見せてきます。(プロ?)

 

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます◎

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