みなさんこんにちは。敷居の低い行政書士の尾木です。

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 8日に行われた御堂筋パレードに行ってきました。

パンフレットとうちわを配ってきました。自転車で走っている

人にもカゴに放り込んできました。(りょうかいを得て)

 

個人的にはどうでしょう、やはり韓流スターが来なかったのは

痛いですね。(パレード評論家?)そのかわり陸上の100メートル

走ってる朝原選手は見れました。おって感じでちょっと手を振りまし

た。

 

さて、タイトルにあった通り代金引換郵便を悪用してお金をとる

事件が今年の9月にあったそうです。

その事件の詳細は、自分宛代金引換郵便が届き、妻が2万円

支払って受け取ったそうです。郵便物の品名欄には「券」と

書かれていたが、中身は全く値打ちの無い紙切れだった。

紙にはスペシャルディナーショーと記載されていたが、

場所・時間・内容については一切書かれていなかったようです。

 

これは腹がたちます。自分がやられたらかなり腹が立ちます。

「スペシャルディナーショー」って書いてあるのが神経を逆なで

します。

何か自宅でその券を出してスペシャルディナーショーを開催して

やろうじゃないかって気になるくらい「やられたっ」て

感じがします。

 

すいません話しを引っ張りすぎました(^^;)

郵便局員が荷物を持ってきますので、少し安心してしまいますよね。

そこを突いた手口ですね。郵便局員にお金を支払ってしまうと

郵便局はお金を返してくれません。代金引換の小包などには、お金を

支払うと返金できませんみたいな付箋が貼ってあります。

 

ですから、返金の請求は差出人へすることになりますが、

もともとお金を騙し取るのが目的ですので、取り返すのは当然

至難の業です。返してくださいと文書で送り、あて所不明や転居先

不明で返ってきたら、被害届を出すくらいでしょう。

 

みさなん、見に覚えの無い荷物、または家族宛であったとしてもよく

確認してお金を払うようにしましょう。

代金引換郵便は受け取り拒否もできますし、確認をとりたいから

一度持って帰ってくださいと頼めば持って帰ってくれます。

その場でお金を支払う必要はありません。

つぎつぎと人を困らせる悪い手口が世の中に出てきますが、

みなさん賢明に。気をつけてください。

 

今日も最後まで読んでくださりほんとにありがとうございます☆

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