冬は必ず春となる〜行政書士開業日記

最初は若手と言っていた44才中堅行政書士のはなし。 開業して15年目。今は、若手とは言いづらい髪の毛。育毛日記、じゃない業務日記。

カテゴリ: 建設業

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今日は、午前中に大阪府庁へ建設業許可新規申請に

行ってきました。無事1回で受理されました。(ほっ)

いつももう大丈夫と思って申請に行きますが、窓口で審査

されている間はドキドキします。別に悪いことをしているわけ

ではないのですが、やっぱり緊張します。


一度だけお客様と一緒に申請に行ったことがあります。

結構複雑な案件でしたのでその方がいいかと。

そして、無事1回で受理された後、窓口近くで待っていた

お客様のところへ行くと、お客様もすごく緊張された様子で

私はこんな仕事、無理ですとおっしゃっていました。


お昼は、近畿地方整備局のある府庁1号館へ行き昼食。

1階の食堂で、ラーメンとチャーハンのセットを食べる。

420円です。安い!普通のうまさ!

また行くと思います。


その後、ご相談を受けている案件のために、近畿地方

整備局建政部(大臣許可を扱っているところです)へ。

事務所でいろんな方へ電話。

今日は夕方まで仕事がんばります〜(^^)


その後は、1歳9ヶ月の娘と遊びます☆

これが一番の楽しみです(*´∇`*)

次回までにネタを仕込んどきます!


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先日、法務省オンライン申請システムで不動産登記簿謄本と

商業登記簿謄本を取得しました。実は、このシステムを使った

のは今回が初めてです。(汗)

建設業許可申請をする際、必要な書類はいっぱいあるんですが、

上記書類はたいがい必要です。(おおざっぱな説明だ)

 

このシステムは、自宅のパソコンを使って申請すると上記の

ような書類を郵送で送ってくれるというものです。

直接取りに行くと一通1000円かかりますが、オンライン申請

だと郵送料込みで一通700円です。料金の支払い方法は

いくつかありますが、インターネットバンキングで振込手数料0で

支払えます。また、夜8時までこのシステムで申請できるので

平日昼間に法務局に行けない人にとっては使えるかもしれません。

 

いつもは、大阪府庁や法務局(府庁の近く)などよく行くので

オンラインで申請するより、直接とりに行った方が手っ取り早かった

のであんまり使っていませんでした。

しかし、現在受任中の建設業許可新規申請で、お客様の都合

により急ぎではない案件、というより急げない案件がありました

のでちょっと使ってみようと思いやってみました。

 

結論から言うと便利です。管轄の問題もあると思いますが、到着が

早かったです。3日の14時ころに申請して4日には到着しました!

びっくりしました。申請した法務局が同じ大阪市内というのもあると

思いますが。これからは、余裕のあるときは、オンライン申請しよう

と思いました。

 

士業の方なら、みなさんだいだい知っていると思いますし、使われて

いる方も多いと思います。たぶん…。聞いたことないのであくまで

想像です。(汗も)

 

普通の一般人で1回限りで商業登記簿謄本を取得したい人には、

オンライン申請のための導入準備で時間がかかるので行った方が

早いと思います。

 

 

今日は、おもろ〜な話しが少なく反省…(^^;)

みなさん最後まで読んでくださりありがとうございます☆

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サブプライムローン問題と一介の行政書士が分不相応な話題を

とりあげてしまいました。なので話題を変えます。(笑)

と簡変えてしまうと話題詐偽(どういう意味?)になってしま

うので、私が、よく取り扱っている建設業許可申請業務

に関わる建設業者にからめて少しお話ししたいと思います。

 

サブプライムローン問題の影響で、マンション建売業者、

いわゆるデベロッパーの資金繰りが悪化しました。

マンションを購入する投資ファンドへの銀行の貸し渋りが

起き、建てたマンションが売れなくなりました。

その上、不況下で消費者心理も冷え込み、ますます

マンションは売れなくなり、その結果デベロッパーは、多くの

マンションの在庫を抱える状況に陥りました。

 

しかし、建設業者に施工してもらったのですから当然お金を

払わなければなりません。  このような状況を抜け出せずに

大手や中堅のデベロッパーの倒産も起こっています。

 

倒産ということは、施工したのにお金を払ってもらえなくなった

建設業者も資金繰りが悪化します。その結果、建設業者の

連鎖倒産も増えています。建設業者は、多重下請構造に

なっていますので、元請が倒産すると下請にも当然その影響が

及びます。また、ガソリン価格の高騰、建設資材の高騰も

影響し、7月の建設業の倒産件数は過去5年で最多となって

います。関連記事はこちら↓

http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200808230015a.nwc

 

自分で書いていて暗くなりそうです。(汗)

私の顧客には、建設業者様がたくさんいらっしゃるので、

今の建設業界の不況は、人ごとのように思えません。

 

建設業者が生き残りをかけるためにはどうすれば良いか、

書いてある本なども読みますが、新技術開発や新分野

進出と簡単に言うけどいざやるとなると家族経営のような

会社だと正直むずかしいのが現実です。

 

どうすれば、顧客が、成功する建設業者となれるか研究

しています。顧客は、行政書士である私にそこまで求めて

いないですが、そこまでできるコンサルティング

能力を身に付けたいと思っています。

ただこれだけは、言えるのですが、やはり普段からの仕事ぶり

が左右するのではないでしょうか、こういう厳しい時代だからこそ

誠実の二字に徹した本物だけが生き残れるのかもしれません。

私も堅実に力を付けていきたいと思います。

 

今日は、自分でもびっくりするくらい固〜い文章になって

いまいました。次回は、おもしろ、おかしく、お祭り騒ぎで

書きたい(どんな書き方?)と思います(^^)

 

最後まで読んでくださりありがとうございます☆

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